それはあなた自身であるという…罠

ほとんどの人が理解していないことは何ですか ?

最近よくO君と話をする。

もともとエンジニアで、携帯の部品を作ったり、最近はプログラミングの仕事をしたり、理系の人間である。

客観的に人を見る、👀他人に対する評価はやはり人間、年を重ねると良くわかるようになってくる。

誰々はどうだ、こうだ、点々、あーだこーだと、評価する。

それはそれで人間ウォッチングというのは、面白いのかもしれない。

新宿とかを歩いていると、人種のるつぼで、日本人でも千差万別であるし、そして外国人もものすごく多い。

こうやって、あの人はどうだと、こうだとか、色々話してて、一点最後に行き着いた事がある。

それは、

自分ほど分からないモノはない…

である。

他の人の事はアドバイスしやすい。観察して、率直に見える。あーしたほうが良い、こーした方が良い、多様な考えが出てくる。

それは、

一旦、技術を習得してからやって行った方が良いのでは、とか、

人前でライブをやった方が良い、

広告をかけたら良いのだよ、

SNSが大事なんだ、

まずできるところからやろう!

AIの時代だからね〜そちらを攻めた方が良いのだろうね〜、

裁縫が昔、得意だったんなら、それをやってみたら?

社長ではなく、それはプレーヤーの視点なんだろうね、

だから事業が縮小するのさ、

奴が政治家なんて、絶対無理でしょ

責任を取る側にいないから、それが分からないのさ、

あの人は演技が上手いね、

あの人は、言われたことしかできない、

てな感じである。(笑)

こういうのを評論家という。

最近ぼくが一番嫌いな評論家がわかった。それは芸術評論家である。

本当に有能な芸術家なら、自分で見れば自分のクオリティはわかる。分からないと、その人は客観的視点を持ってないてことだ。

なので、それを受け入れたらある種おしまいだと僕は思ってる。

で、話は戻るが、人のことをあーでもない、こーでもないと喋ってるのは時間の無駄である。

何が一番わかってないか、理解してないか、

それは自分の自身のことであるからである。

それは分からないようにできてるのではと思う。

そんなに簡単に自分の目的や、ゴールがパッと見えて突き進めるようにはこの世はできてないのではないだろうか。

それがこの世界の罠ではないかな。

晩鐘(2024)

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